コンクリート構造物健全度診断
我が国では、社会資本整備の進展に伴い多くのコンクリート構造物が作られてきました。近年、高度成長期に作られた構造体の経年劣化等による安全性が大きな社会問題となっています。
また、国土交通省においては橋長30m以上の新設橋梁については、微破壊・非破壊試験によるコンクリートの品質管理(強度測定、配筋かぶり測定等)が義務づけられています。
弊社では専門チームで目視では確認できない構造物の品質、情報を衝撃弾性波(iTECS法)等を駆使して、コンクリート構造物の健全度診断業務を行い社会資本整備の長寿命化に取り組んでいます。
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橋梁点検車による橋梁点検
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iTECSによる円柱供試体弾性波速度測定
業務内容
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圧縮強度測定(iTECS法、CTS法)
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コンクリート内部欠陥探査(iTECS法)
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コンクリートの厚さ測定(iTECS法)
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ひび割れ深さ測定(iTECS法)
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防護柵の根入れ測定(iTECS法)
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配筋探査及びかぶり測定
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iTECS(アイテックス)
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CTS(コンクリートテスター)
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電磁波レーダ
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構造体の弾性波速度測定
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円柱供試体弾性波速度測定
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弾性波測定データ
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強度測定(CTS)
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コンクリート厚さ測定(トンネル)
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厚さ測定データ
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ひび割れ深さ測定
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鉄筋探査
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鉄筋探査データ